どーも、Factoryです。2018年の株式市場も今日で終了です。11月,12月と波乱の株式市場だったと思いますが、2018年の運用結果の報告と来たる来年2019年の構想をアップします。
*2018年の日経平均株価の推移
年初来高値:24448.07円<2018年10月2日>
年初来安値:18948.58<2018年12月26日>
2018年の株式投資での運用益は、売却益,配当収益合わせて粗利益で約35万で着地も一方で100万近い含み損を抱える結果に
*2018年<1月~12月>までの運用結果:粗利益で365215円
2018年購入した銘柄は、⇩の通りです。
三菱UFJFG,参天製薬,ナガイレーベン,宝印刷,NTTドコモ,ポーラオルビスHD,TATERU,ケアネット,JSR,小松製作所,AT&T Inc(アメリカ株),フィックスターズ,クラレ,丸紅,日本たばこ産業,中外製薬,SUMCO,ソーバル,アイフィスジャパン,エスクロー・エージェント。
*2018年12月12月28日時点での保有の株式銘柄
現時点で1番保有しているは、クラレ<3405>で100万近く買ってますが2割を超える含み損が発生しています(苦笑)。大納会の日には、参天製薬<4536>とフィックスターズ<3687>をそれぞれ100株買って、今年最後の取引を終えました。
*2018年の大納会を終えての株式資産の状況
それで、今年取り組んだこととしては、2018年8月16日に200万振り込んで資本金を足しました。振り込んだ理由としては、2018年2月の米国金利上昇の影響による日経平均株価の暴落で資金ショートになっていたので、運用金を追加しました。
結果として、100万近い含み損を抱えていることに関しては、現状は特に心配はしていません。なので、ロスカットはせずにタイミングを見計らって買い増ししてく予定です。
2019年<1月~12月>の運用の方向性に関して
来年、2019年は如何に株式投資に向かっていくのか、その方向性は、ざっと下記の通りです。
購入する銘柄は、減配リスクの少ないディフェンシブ銘柄や高配当銘柄<ex:食品や医薬,通信etc>。
毎月、配当金が入金される自分なりの配当政策を構築。
株価が上昇している時には買わず、下がっている時に買う、『安く仕入れて、高く売る』のスタイル。
現在、貯めている貯金を500万に到達させる(2019年12月に達成予定)。
運用金として、100万は追加で足したいところ。
米中の貿易摩擦、日本の消費税増税、世界経済の減速等々、一筋縄ではいかぬ問題が多々あるコトも考えて、アバウトですが2019年は高配当な1年にしたいと考えてます。