どーも、Factoryです。2019年3月28日以降のブログ更新となります。
GWの10連休を終えて、かつ新たな元号となっての初の株式取引が本日からスタート。結果は、幸先の良い市場の動きではなかったですね(苦笑)。但し、個人的に思うのが昨日2019年5月6日が祝日で株式市場が閉まったいたのが不幸中の幸いかなと感じてます。昨日、マーケットがスタートしていれば、米国大統領:ドナルド・トランプ氏の中国への関税引き上げ発言の後、1番最初に開く株式市場が日本でもあったので。今日以上の暴落が待っていたように思えます。
では、本日2019年5月7日の日経平均株価の下落、及び、その時に買った銘柄等々に関して記録を残しておきます。
令和となって最初の日経平均株価は、米中貿易摩擦の再燃を受けて-335円下落し、2万2000円を割る結果に
*2019年5月7日の日経平均株価
2019年5月7日の日経平均株価は、前回の取引終値が2万2258炎73銭を335円下回り、2万1923円72銭で終了。本日の安値で2万1875円11銭を記録しているので、一時400円以上の下落にもなってます。
当然、下落の原因となっているのが米中貿易摩擦問題ですね。米国大統領:ドナルド・トランプ氏が10日を期限として更なる関税を課そうとしていることに依るもの(トランプ氏、対中関税25%に引き上げへ 中国は今週の協議中止も)。
この貿易摩擦再燃の問題を受けて、日本時間昨日2019年5月6日の中国株式市場の推移は、大幅な下落に向かう展開に(昨日の中国株式市場の推移の画像は下記に添付)。
*2019年5月6、日本時間20時時点での中国株式市場の推移
本日の日経平均を構成する個別銘柄に目を移してみると、第一三共や花王、SONYが3%以上の上げ幅を記録する一方で、鉱山機械国内最大手の小松製作所が-10%、電子部品メーカーの太陽誘電が-14%、半導体関連の東京エレクトロンが-2.5%、SUMCOが-3.9%と景気敏感株を筆頭に大きく株価が下落の結果に。
それで本日の下落を受けてのボク個人の対応策は、先ずは保有銘柄の損切りは一切行っていません。また、保有銘柄を更に買い増しするナンピン買いも一切行ってません。
一方で新たに3つの銘柄を買いました。
ポーラ・オルビスHD,小松製作所,村田製作所の3銘柄を手にしました。
村田製作所の株式の購入は今回が初めてとなります。この日の村田製作所の株価は、-10%以上の暴落に。GW前の2019年4月26日に決算発表を行ってました。その影響もあるのでしょうが、2019年5月7日の下落記録は、16年半ぶりの記録に。
*2019年5月7日の村田製作所の株価の推移
今回も雑記的に記録として書き残しておきます。
2019年の株式投資の運用結果が良いものとなりますように。