仕事の重圧に負けて降格処分となった上司と働いて思うこと。

こんにちは。Factoryです。

今の事業所で勤務を開始して5年が経過、6年目に突入。現在、3人目の上司と共に毎日勤労を続けております。年明けの2022年1月3日を以って、3人目の上司が赴任してから1年6か月が経ちます。時間が経つのは早いなぁと思いつつも、早く別の事業所に転勤して欲しいなと思うのが本音です。

まぁ、何でかと言うと、タイトルにも記載の通り、『降格』処分を受けて今の職位に付いてるので、何かと面倒くさいです。今回は、降格処分を受けている上司と働いて感じる事をアップしてみます。

*現在の上司の経歴について

降格処分を受けて直ぐにボクの居る事業所に赴任してきたのではなく、別の事業所に数年勤務して、ココに来てます。なので、降格処分から数年は経過してます。時系列で示すと⇩な感じ。

とある大型店舗のグランドオープンの際のバイヤー

バイヤーとしての職務中に、グランドオープン時に必要な商品を購買中に、グランドオープンの際にどの程度の数量が必要なのかに関して悩んで、仕事のプレッシャーからポシャって自ら精神的にダウン。

精神的にポシャって、結果バイヤーから降格になり、主任として現場労働に降格処分に。

ボクの居る事業所に赴任して来るまでに、2店舗を経てきてます。

何で、ポジションダウンしている事をボクが知っているかというと、仲のいい納品業者の方が潰れる時の事を知っていて、赴任して来る時に教えてくれました(笑)。

このエントリーを読んで共感できる人がいるのでしょうか。

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赴任早々に最初から思うのは、仕事に対してのやる気や活力が感じられないし、現場作業はやりたがらない

赴任して一緒に働く初めて早々に感じたのが、仕事へのやる気は、50%位しか感じられません。

一応、最低限の職務内容はこなしてますが。

スーパーマーケットの青果部門担当で発注と付随する数値管理、アルバイトの勤務管理はしてますが、自分で自らトラックで納品されてきた野菜・果物を台車から積極的に降ろそうとはしないし、製造や値札シールを貼ったりもしない、現場作業は基本したがりません。一日中、パソコンと睨めっこしてます。野菜果物の売り場への陳列は完全にアルバイト任せ。自分は指示だけ。

あーあ、今日も、この仕事かって感じです。

やる気の無さが周囲から簡単に見て取れます。だから、当然アルバイトのおばちゃんからの評判も良くないです。年齢も45歳と、再び自分の職位に花を咲かせる事への年齢的な厳しさや、自分が高卒であることへの学歴的なコンプレックスもあるとは思いますが…。

トイレの中でスマホを定期的にいじってます。なので、従業員用のトイレを清掃してくれる清掃担当の方から、頻繁にクレームがボクに来ます。基本的に11時頃と15時前後は、だいたい大便の方に入ってからスマホ触ってます。噂では、ヤフオク!をコッソリしてるそうです。

降格処分を受けてポジションダウンになっている現実を受け入れられないのか、変なプライドが感じられる時が多々ある

コレは降格処分をくらっている従業員と一緒に働いた経験がある人あるあるなんじゃないかな(笑)。

やっぱり、降格処分の現実が今だに受け入れないのか、管理職から業務に関して注意や指摘を受けると割と反発したり、何かと理由付けて抗弁が出ます。店長からの指摘に対して、素直な言葉を言った事は現時点で見たこと無いです。また、元のポジションのバイヤーで、若手のバイヤーが失敗すると、直ぐに電話して叱責をあびせてます。

後は、自分が高卒で入社して、相応に苦労してバイヤーまで上り詰めた経験から、大卒の子に対しての嫉妬があったりします。だから、前の事業所では新卒で大卒の子には理不尽に詰め寄ったりもあったそうです。

周囲の従業員と違って、孤独感が見てとれる

年齢が45歳と割と高いこともあってか(何処の会社も同じだと思いますが、ボクの会社の現場は割と若い子が多いです、入社10年以内の)、それとも不貞腐れてるのか、カッコ悪い意味で一匹狼感が出てます。周囲から比べると明らかに浮いているので、話しかけ難い雰囲気が相応にあります。損するタイプと言われるやつです。

周囲の正社員は、十分な入社歴を持っていて、かつバイヤーといった昇進ポジションを持っていた経歴があることもあって、相応な目線をボクの上司へ持っているようですが、どうなんですかね。

主任として現場へ戻されているのに自主的に、汗かこうとせず、ひたすらパソコンと睨めっこ。変なプライド以って仕事するの、普通じゃないと思うのは僕だけでしょうか??

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