どーも、Factoryです。本日2019年3月28日、日経平均株価が一時400円の下落を記録する事態に。確実に日銀のETFも動いていると思われますが…。
それで、今回も結構に株安状態を受けているので、この株価下落に関しての自分なりの対処を記録を残しておきたいと思います。
日経平均株価は、一時400円マイナスを記録、外国為替でのドル円相場も円高への動きに
では、最初に日経平均株価終値は、前日比-344.97下落の、2万1033.76銭で終了。一時は400の下落も記録。ドル円相場は、110円前半での動きに。直近の米国ダウ平均株価に関しては、-約32ドルでの、25625.59で終了。日経平均株価の方が下落率は、米国株式市場の倍です。
今回の下落の原因になっていると思われるのが、トルコに関する信用リスク問題、英国のブレグジット問題の不透明感、ドイツの半導体企業:インフォニオン・テクノロジーの業績見通しの引き下げ。
参考サイト ➡ 日経平均、一時400円超安 半導体市況やトルコ混乱を懸念
簡単すぎる位に、株価下落の原因を挙げてみたわけですが、今回はその一時、-400円の下落を受けて1銘柄だけ買ってみました。購入銘柄は、ナガイレーベンです。医療機関従事者が着衣する白衣を製造してます。100株のみ買ってみました。因みに、ナガイレーベンを買った理由は、下落率が5%以上を記録、いい会社をより安く買える機会だと思って。
以上が今回の下落に関する立ち回りの内容ですが、明日の日本の株式市場は如何様に動くのでしょうかね。金融情勢が不安な状態もあるので、今日の反動で明日少しでも利益が取れるようならば、即座に売却しようと思います。