ダブルワークを6ヶ月継続できたコツを書いてみた~ダブルワークを探す時に求めていた条件編~

どーも、こんにちは。Factoryです。

2020年3月18日からダブルワークを始めて、本日で7か月が経過です。振り返ってみると、アッという間でした。勤労時間が長くなって、丸一日休める日も少なくなって、肉体的には楽ではないですが、6か月間ダブルワークを継続できた根拠を書いてみます。

こちらの記事では、ダブルワークを探す際に自分が求めていた条件に関しての記載です。

実際にダブルワークして、後からダブルワークを長続きさせるには、こんな条件があると、より良いと気付いたポイントもあるので。その点は次の記事で書いてみます。

これから、ダブルワークしようと考えている人へのヒントになれば、幸いです。

無理の無い範囲でダブルワークに勤務しよう、体調管理が重要

一番重要なポイントはコレに尽きると思います。

ダブルワークをやると肉体疲労が増す、一方で睡眠時間が削られてしまいます。だから、ダブルワークして、よりお金を稼ごうという思いが強くなりがちですが、体を壊しては意味が無いです。なので、本業とダブルワーク共に、欠勤遅刻早退等が無いように、自分の体調と相談して無理の無い範囲で、ダブルワークしましょう。

ボクがダブルワークを探している時に、求めていた条件は、⇩。

①、22時以降の勤務が無い事。

出勤時間が、6時からなので夜遅くまでの勤務は無理。勤務終えてから帰宅、就寝準備等々をすれば更に1時間は費やすので、21時辺りで勤務終了になる事を重要視してました。

②、勤務開始時間が17時以降。

定時は15時退社ですが、恒常的に1時間は残業があるので、その辺も考慮してました。

③、勤務先は、本業の勤務場所から、そう遠くないこと。

本業も同様ですが、通勤時間が長くても何らメリットがな無いので。具体的には車で15分圏内を探してました。

④、本業の企業が副業を認めているのか、またダブルワーク先が兼業を認めているのか。

本業の企業が副業を認めているか否かで、ダブルワーク先の検索対象も大きく変わると思います。ボクの就業先は、ダブルワークを認めていなので、カフェやコンビニ等の表立ってする仕事は対象外にしていました。スーパーマーケットも売り場に出たりとあるんですけどね…、清掃がメインなので、勤務時間の1割も売り場にはいないと思います。

➄、時間給は、最低ラインは無し。

時給、最低コレだけは欲しいという最低ラインは設けて無かったです。当時は、ダブルワークしているのがバレないこと、夜遅くまでは勤務したくないこと、この2つを最重要視していたので。

ココまでは、ダブルワーク先を探している時に自分が会社へ求めていた条件です。振り返ってみると、この4つの条件を中心にしていて良かったです。やはり、朝6時から本業がスタートなので、22時以降までダブルワークしていたら体調を崩していたと思います。今思うと、ダブルワークで収入を大きく挙げるというポリシーよりも、本業とダブルワークを長く継続するほうが、はるかに重要だと思います。

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